

「マネキン」と聞くとほとんどの方が、衣服の展示に使われる等身大の「マネキン人形」を思い浮かべることと思いますが、太陽が扱う「マネキン」は、職業の「マネキン」です。
「マネキン」は一般的にブティックなどの小売店内で、商品である衣服を着用したり、化粧品などの使用例を実演したりする人のことを指す言葉で、販売促進の上で欠かせない役割を持っています。
そもそも「マネキン」とはフランス語のmannequin(マヌカン)を英語読みしたもので、日本では「マヌカン」が人を招かない「招かん(まぬかん)」と通じると考え、縁起が悪いということで、お金を招く「招金(まねきん)」とかけて「マネキン」と発音するようになったそうです。日本で「マネキン」という言葉が使われるようになったのは大正14年ごろで、はじめは「マネキン人形」を指すことが多かったようです。その後、昭和3年に本来の販売員としての「マネキン」という言葉が使われるようになったそうです。

「マネキン」をする人は、もっぱら女性が多いため、「女性の職業」と捉えられがちですが、メンズブティックでもこの様に使われているため、一概ではありません。
また、マネキン紹介所(有料職業紹介事業所の一形態)から斡旋を受けたデパ地下などで試食販売や実演販売を行っている販売員のこともマネキンと呼ぶ場合があります。